トップスの「ショコラノワール」
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写真がないのが本当に残念。
実は、25年前のブーツの持主は友人。
先日、銀座に出かけた時、思わず”私もそれが欲しい”と言わせるようなブーツを友人が履いていた。
もちろん、友人はほっそりしているのだが、ブーツから見え隠れする脚が実際の何倍も(ゴメン!)ほっそりと美しく長く見えるのである。
そのブーツはファスナーのないタイプの茶色のロング。細すぎない7センチ位のヒールがあって、つま先の形も流行を追わない形。
「それ、どこの?」
なんとそのブーツは25年前のタニノ・クリスチーのものであった。
「大学時代に買ったの。ずっと履かなくて実家に置いていたんだけど、一度きちんと修理してもらったらまた履けるのよ。」
ええ、ええ、”また履ける”どころか、今年の最新型よりずっと素敵だわ。
恐るべし、タニノ・クリスチー。
スイス人のことわざに「安物を買うほど金持ちではない。」という表現があるそうだが、それにぴたりと当てはまる。
そうは言っても・・・今、このランクの商品を買うとなると20万円はくだらない。
そして、あと25年履くと・・・「あら、あのおばあさん、素敵なブーツね。」という事になるわけか。
やれやれ、やはり美脚への道は遠い。
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息子が年長から小1の時に我が家にやってきたラブラドールレトリバーのぬいぐるみ達。
大きい方の耳には”うさぎ”のぬいぐるみが・・・
「これ、まさか5年生とかになっても一緒に寝たりしないんでしょうね。」と聞いた覚えがある。
ところが、ずっとリビングの片隅のかごにいるのである(さすがに一緒に寝たりはしていないが)。
時々、掃除機のブラシで埃を取ったりで大変。絶対捨てたりしてはナラヌ、と息子にきつく言われている。
先日、
「ねえ、友達が来たとき”お前、これ何なの?”とか言われないの?」
と聞いてみた。
ところが、
「ううん、男の子は皆持ってるんだよ。お互い様だからさ、何も言わない。”やだ~、何これ~。”と言うのは女の子さ。」
そういえば、これに出資してくれた母が、
「へえー、我が家は女の子2人(私と妹の事)だったけど。こういうもの欲しがったりしたことは一度もないわねぇ。」
と驚いていたっけ。
”男の子は皆持ってる”って、いま時はそうなんですかねぇ。
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東京はちっとも寒くならないけど、100キロ程度の違いで益子はすっかり11月。
特に今日は曇りとあって、じっとりと靄のたち込めるような、湿った落ち葉が匂うような肌寒い天気。
両親に庭の落ち葉を搔き集めるよう仰せつかって、尚、それを実感する。
新米、柿、母の手作り味噌・・・「昔は米と味噌さえあれば、という位だったんだからねぇ。」と母。
これだけでも既にホクホクだが、今の時期のお楽しみは、
”ゆず”。
実家には、結構高さのある柚子の木があって、今年も豊作。
東京では1つ100円以上するけど、取り放題。
ドレッシングに入れたり、浅漬けに入れたり・・・使い道はたくさん。もちろん、たんまりと頂いてまいりました。
軒先にあるお気に入りのブランコが寒々しい。
GWは新緑を眺めながら、新聞を読んだり転寝をしたり。
でも、焼き芋でもないと今のシーズンは座る気になれません。
また、来年かなぁ。
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御存じ『フェルメール展』。
東京都美術館で開催中で、友人の「やっぱりいってみない?」という一言で行ってみることにした。
案内しているサイトの一つを見ると、”開催79日で入場者数50万人突破”とある。
50万人・・・というのは地方のそれなりの規模の都市の人口に匹敵する。驚き!
10時に上野行きのバスに乗り、都美術館を目指す。
「30分待ちで入場です。」
中は満員。
何故、こんなに人がいるんだろうか、
美術愛好家はこんなに多いんだろうか、
1600年代と言えば、江戸時代初期、この時代にオランダはこんな文化を持っていたのか、
背景の色出しがなんてすばらしい、
この時代のオランダの絵は「光」が良く取り上げられるが、それだけ建物の内部が暗かったということだろうか、
技術力は引き継がれていくが、画家個人の才能というものはいつの時代も一代で終わるのだな・・・
などど相変わらず取りとめもないことを考えながら見る。
出口で友人が言う、「それにしても、日本人って教養があるわね~」。
それはどうなのかわからないが、振り返りつつ、前川國男の作品である東京都美術館の建築は堪能した。
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