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2006年8月24日 (木)

『ダーウィンの足跡を訪ねて』

200608241252000

『ダーウィンの足跡を訪ねて』長谷川眞理子/集英社新書

2ヶ月前ごろだったか、ダーウィンがガラパゴス諸島から持ち帰ったガラパゴスゾウガメの「ハリエット」が175歳で亡くなったというニュースが流れた。

さて、そのダーウィンという人はどんな人だったのか、という話が書かれている。

著者が訪れたガラパゴス諸島の動物たちの写真が和む。

ニュートン、アインシュタイン、ダーウィンあまりにも有名であまりにも知らない(私だけ?)人達と言うべきか。

はてさて、「進化論・『種の起源』」以外のダーウィンをどこまで知っているだろうか、と問われれば、せいぜい「ビーグル号」という名称以外ない?

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ダーウィンの生家は非常にお金持ちで、彼は一生お金に困ることはなかった。母方の実家は、あの陶器で有名なウエッジウッド家、途方もない裕福な家だったようである。

とは言っても、彼は、医者だった父親の跡を継ぐことも無理、ケンブリッジ等の大学には行ったものの、今の入学試験では到底入れなかったであろう学力、仕方がないから牧師になるか、というとても「学業優秀な」青年ではなく、ただ博物学の好きな少し変わった青年だった。

それが、たまたま「軍艦ビーグル号」での旅に5年も出ることになり、それが「かの有名なダーウィン」誕生へのきっかけとなる。

死ぬまで原因不明の病に悩まされた事、自分の子供を何人も亡くし、悲しみに暮れていたこと。

いかにも天才的で、俗世を超越した人物と感じていたが、とても、普通の繊細な面をたくさん持ち合わせていたらしい。

それにしても、ダーウィンは19世紀の人物、我々にとっては遠い昔の気がする。しかし、ガラパゴスゾウガメは時代を超えて21世紀まで生きた(ダーウィンが持ち帰った話が本当だとしたらだけど)。

明治から昭和にかけて生き抜いた人物、と良く形容されるが、このゾウガメと話が出来たら、彼女は一体何を話をしてくれただろうか。

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コメント

buckyさん、こんにちは。いつもコメント本当に感謝しています。今日で夏期講習がひと段落。やっとこれで少し本が読めます。格差~よりこちらの方が楽しそうですね。まだ先ですが、もし買って読んだら、ブログで、buckyさんのブログと一緒に記事にしてもいいですか。それとも変なやつが入ってくるといけないので、やめておいたほうが良いですかね?

とりあえず、今日はこのへんで。juniorによろしく(笑)。

投稿: VIVA | 2006年8月26日 (土) 19時17分

コメント頂いてたのにすみませんでした。田舎で葡萄三昧?本日戻りました。
ホント、格差社会をあんまり言いたくないですね。このような本は楽しくて良いです。
VIVAさんの夏期講習が一段落ということは、新学期も近いということですね。
早いなー。

投稿: bucky | 2006年8月28日 (月) 21時31分

こんばんは。はじめまして。コメントありがとうございました。この本、楽しく読めていいですね。著者のした旅をしたくなってしまいます。今後ともよろしくお願いします。

投稿: bonejive | 2006年8月31日 (木) 21時55分

bonejiveさん
こんばんは。ご丁寧にありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします。

投稿: bucky | 2006年8月31日 (木) 23時50分

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受信: 2006年8月30日 (水) 10時17分

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